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 「いつもはエスカレーターに乗るけど、今日は階段を使おうかな」「電車で行けばすぐだけど、時間があるから1駅分歩いてみようかな」。過去に数々のダイエットに挑戦しては挫折を繰り返してきた私ですが、歩くことなら無理なく続けられそうです。

 それもひとえに、日々歩数計を持ち歩いているおかげ。日経パソコンの2006年10月23日号に掲載予定の「パソコンで健康管理」なる特集で、パソコンと接続してデータを管理できる健康機器を取り上げます。体組成計や血圧計など製品の顔ぶれは多彩ですが、そのうちの歩数計を現在試用中というわけです。

 私が使っているのは、オムロンヘルスケアの「Walking style HJ-710IT」なんですが、これがなかなか便利。歩数が数字になって現れるのは、モチベーションの維持にとても効果的です。しかもパソコンに接続して歩数データを取り込めば、毎日の記録がグラフとなってはっきり残る。日々グラフの線が伸びていくのが楽しくて、ついつい頑張ってしまいます。

 そんなわけで歩数計の効果は十分実感しているのですが、効果が高すぎて逆に恐れすら抱いてしまったこともありました。歩数計のグラフは、私の生活をありのままに映し出すものだということに気づいたからです。

 最近の歩数計は賢くて、1時間ごとに歩数を計測できます。結果を見れば、何時にその人が何をしていたかがだいたい分かってしまいます。例えば寝坊した先週の日曜日のグラフでは、午前中の歩数記録はゼロ。お昼近くになってやっと棒が伸びるといった情けない有様です。

 一番ドキリとしたのは、こないだの金曜日のグラフ。深夜1時にやたらと歩数が伸びていて、恐ろしく目立つのです。グラフをのぞき込んだ同僚に「どうして夜中にこんなに歩いてるんですか」とつっこまれる始末。この日は会社の仲間と遅くまで飲んでいて、深夜に帰宅したのでした…。歩数計、恐るべし。もはや夜遊びも隠しておけません。