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 Cドライブに入っているシステムから独立させたDドライブが準備できたら、いよいよマイデータの移行作業に移る。Dドライブに移したいマイデータは、下の表の通り。マイドキュメントやメールのデータなどはすぐに思い付くが、アドレス帳やIMEのユーザー辞書など見逃しがちなものもある。あとで登録し直せるデータもあるが、特別な事情がない限りすべて移しておくのが望ましい。各データの具体的な移行方法は下の関連記事を参照してほしい。

【Dドライブに移行したいマイデータ】
図1 失ったときのダメージの大きさに応じて、移行オススメ度を付けた。二度と戻らない自分だけのデータは、なにが何でも移行しておこう。お気に入りやアドレス帳のように、登録し直すのに手間がかかるデータも是非移行したい
図2 マイデータの移行にはそれなりの手間がかかるが、この状態を目指して頑張ろう。なおマイデータの上に付いている番号は、図1の表に挙げたデータの種類に対応している

 なおOutlook Expressのアドレス帳とメールアカウント情報は、保存先自体をDドライブに変更するのではなく、データをDドライブに書き出しておくことしかできない。この2つのデータについては、追加や変更を加えたタイミングで最新の情報を書き出すようにしよう。

 また、ソフトによってはマニュアルなどを参考に移行してほしい。特にマイドキュメント以外の場所に独自のデータ保存用フォルダーを作成するソフトには注意が必要だ。

※実際に、バックアップ、リカバリーをする際にはパソコンの不調に備える基本から手順を追って操作してください。