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 日経パソコンオンラインをご覧の皆様、こんにちは。フリーアナウンサーの古瀬絵理です。

 大盛況のうちに幕を閉じたWPC TOKYO 2006、わたくし古瀬、日経BP社の1日記者として参加してまいりました!

 一言で感想を言うと、こんなに多彩なイベントなら、もっと前から参加したかったというのが本音です。家電量販店も大好きだけど、ここに来れば、作っている会社の人が実際に製品の説明を懇切丁寧にしてくれる訳ですから、より自分のニーズにあったものを探せるんですもの!そんな訳で、仕事もやりつつ、自分が欲しいものもちゃっかり物色してきた私。

 記者としての1日を振り返りつつ、これは!と思う注目の製品にスポットをあてて3回に分けて紹介させて頂きます。今回は取材の様子とトークショーについてです。

 取材当日10月19日、10時に取材開始で14時からはトークショーという駆け足での1日。

 まずはマイクロソフトのブースで、Windows Vistaに触れ、すごさを実感!これについては書ききれないので別途、詳しくお伝えします。


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 主催者企画ブースではゴルフ体験。ゴルフ歴は打ちっぱなしのみという私が公衆の面前でゴルフスイングを披露する羽目に!その名も「パソコンでゴルフレッスン」。スイングをビデオカメラで撮影してパソコンで軌跡をチェックするというもの。自分流のスイングをチェックした後にプロゴルファーに改善点を指導して頂き、指導前と指導後を自分の目で見比べられるという優れものなんです。スポーツにも応用できるんだからパソコンの技術って本当にすごい!

 同じくらい感心するのが、ゴルフ愛好者の親切なこと!「私、ちゃんとゴルフ始めようと思っているんです」って言うたびに、みんな「自分が教えてやる!」って言ってくれます。それくらい競技人口も多く、教えたがり屋さんも多いのがゴルフ。撮影の為に何度もスイングしていると、知らない間にゴルフ愛好者がたくさん集まってきて私のスイングを品定め。見ている皆さんは、私のスイングを見ては「あそこを直したい!」なんてうずうずしていたのかもしれませんね。あ、でも空振りはしませんでしたよ!素振りは1回だけしましたけど・・・。楽しくスイングする私を見て触発された人が多かったのか、その後通りかかると人気ブースになっていました。

 さてさて、お待ちかねのトークショー。会場まで足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。

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 「これがネット事件だ!映像で全部見せます」というタイトルでボット被害やウィニーなどセキュリティについて、日経パソコンの藤田憲治編集長と対談しました。

 私、実は東京ビックサイトなどの大きい会場でのトークイベントは初めてなんです。フリーアナウンサーという職業柄、テレビカメラの前で話すことは多いのですが、大勢の人を目の前にして話をするなんて、式典司会のお仕事以外はほとんど経験がないんです。だから、お客さんの顔を見るだけで面白いのか面白くないかがこちらにダイレクトに伝わってくる今回のトークショーは、話し手としての通信簿を目の前に大きく広げられているようなもの。いつも通り話せるかプレッシャーに押しつぶされそうでした。

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 そして、やっぱり気になるのが、お客さんが来ているかどうかです。席がたくさんあるし、もしかしたら空席が目立ったらどうしよう?とか、余計なことを考え、心配になってステージ袖から客席を覗くと・・・おおっ!立ち見のお客さんまでいるではありませんか!(後で聞いた話によるとなんと1000人を超えるお客さんがいらしていたんです!感謝感謝です!)

 ほっと胸を撫で下ろしたのも束の間。今度はあまりのお客さんの多さに面食らい、急に心臓がバクバク。よく「古瀬さん、あんまり緊張しないでしょ?」なんて言われますが、テレビでもステージでも、一言発するまでは胃がぎゅうっと縮むくらい緊張するんです。

 それでもなんとかステージに上がって話し始めると、藤田編集長の軽快なトークに引き込まれてか、楽しい時間に早変わり。

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 巨大なスクリーンに映し出した映像は、以前私が出演していたパソコンテレビ「GyaO」で、日経パソコン編集部とのコラボレーション企画で実際に放送したもの。セキュリティについては、パソコンユーザーが最も気にするポイント。会場では「パスワードの正しい付け方」「キーロガーの恐怖」「ボット被害」「Winnyによる個人情報漏洩」の4本を凝縮して放映しました。結果、予定していた時間を大幅に延長するほど熱の入ったトークショーに!

 終わってみて、トークショーは、聞いている人たちと同じ時間と場所を共有しながら話ができることが1番の魅力だと思いました。その分、お客さんの求めている話を限られた時間の中で的確に伝える難しさも感じました。いずれにせよ、自分のなかで1つ引き出しが増えた気がします。