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カヤックでは、CUPPY(関連会社)も併せた全社員で行く合宿が年に2回の恒例行事となっています。
最近では、今年の9月に1泊2日で山梨に行ってきました。

泊まった施設

合宿に行く理由をひと言で説明するなら
「会社で働くことを、よりいっそう楽しくするため」ということでしょうか。

そのために具体的には次のようなことを行います。まず、各プロジェクトリーダーが、上半期の実績を報告し、次期の目標を明確に発表したりします。そして、単純に、チームワークをよくするために、社員同士のコミュニケーションの活性化するプログラムを組みます。そして、何よりも大事なのは、カヤックのビジョンの再確認させることです。ビジョンに共感できていないと、楽しく働くことなんてできるわけがありません。

大企業であれば、「なぜこの会社にいるのか」を深く考えなくても、働いている人が生息できそうな感じがします(僕の想像です)。でも、それは大企業だから可能なのであって、カヤックのような小さな企業において、そんな人がたくさんいたら致命傷となります。自分の会社で働く価値を見出せないのであれば、ただちに辞めたほうが、本人のためにも組織のためにもなると考えます。合宿は、自分が本当にカヤックという組織で働くことに価値を見出しているのか?そういった志をお互いに再確認するための機会です。

「何のために自分がこの会社にいるのか」を全社員がわかっている組織は強いなぁ、とつくづく思います。たとえば、IPOという手段そのものが、目的になってしまったように見受けられる組織であっても、それはそれで全員が何のためにその会社にいるのか?がわかっている分、企業として求心力があって強いのだなぁと感じます。

ちなみに、「カヤックで働く価値があるか否か」を見極める指針は、経営理念である「カヤックスタイルでつくり続ける」、これを再確認して、自分ができていたか?今後もそこに共感し続けることができるか?ということにほかなりません。

そこを、改めて自分に問い直す場が合宿です。日々の業務に流されていると、そういったことは後回しになっていきます。経営理念や志といったものは、放っておくと枯れていってしまうので、せっせと水やりする必要があると思っています。内容を考えた僕ですら忘れてしまうので、自分に暗示を何度もかけ続けています。そんな水やりを、半年に1回ぐらいはすべきかなと思うわけです。