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今月の映画はKeeping Mumだ。殺人鬼のメアリー・ポピンズを、マギー・スミスが演じている。意味がわからんと思う人には謝罪しよう(訳注:殺人鬼の家政婦をスミスが演じる映画なのである)。しかしこれは、私が考えた中では一番ふさわしい説明なのだ。私が過去数年に見たものでは最もおかしい映画の1つだが、誰もが好むとは限らない。

今月のゲームはDonohoe DigitalのTournament Poker、No Limit Texas Hold'Emだ。このゲームには特別な点は何もないが、グラフィックスが良好で、オプションも完璧だ。また、AIがかなりいい。

私は若い頃、かなり腕のいいポーカープレイヤーだった。しかし私は、同じカードゲームでもテキサスホールデムは全然やらなかった。私はこのゲームに好奇心をそそられた。これほど簡単に覚えられる方法はないだろう。

今月のコンピューター書はChristopher Hallinan著Embedded Linux Primer(Prentice Hall刊)だ。これは純粋な入門書で、実際のアプリケーションでLinuxの使い方を学習しなければならなくなったプログラマー向けである。完璧だし、実際的だ。組み込みLinuxで仕事をすることになると思うなら、この本が必要だろう。

今月の本は、Philip Plait著のBad Astronomy(Wiley刊)である。この本は、知っているつもりでも実際はそうではないことを、たくさん説明してくれる。

その1つは月の錯視である。なぜ満月は、頭の上にあるときより地平線にあるときの方がずっと大きく見えるのだろうか。この現象は古代ギリシャやローマ時代から知られている。アリストテレスが言及しているのだ。ヒントを出そう。何かを信じていても、それが真実でないこともある。

別の章では、潮を取り上げている。また人類は、本当は月へ行っていないという推測も出てくる。素人向けにわかりやすく書かれた本である。