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 WindowsなどのOSからは、光学ドライブとして見える機能を備えたポータブルHDDもある。この仮想ドライブ(CD/DVD)機能を使うと、CDやDVDのメディアが挿入された状態でないと動作しない一部の辞書ソフトや地図ソフトなどをポータブルHDDで動かせる。かさばりやすいCDやDVDのメディアを持ち運ばなくて済むのだ。

 具体的には、CDやDVDのイメージファイルをポータブルHDD内にあらかじめ作成しておき、それを光学ドライブのように見せかけて動かすという機能を使う。

 バッファローのHD-PHGU2/UCシリーズは「CDドライブモード」と呼ぶ仮想ドライブ機能を備えている。仮想ドライブ機能の切り替えは、本体側面のスイッチを利用する。スイッチには3つの設定があり、「OFF」にすると通常のHDDモード、「1」または「2」にするとHDDと仮想ドライブが共存するCDドライブモードになる。

 1では、通常の仮想ドライブに加え、ユーティリティソフトが入った、もう一つの仮想ドライブが見える。このユーティリティを使うと、イメージファイルの作成や、仮想ドライブへのイメージファイルの登録が行える。なお、2では、通常の仮想ドライブのみが見える状態になる。

 仮想ドライブ機能も、暗号化ソフトと同様、市販のソフトでも実現できる。外出や出張などで少しでも荷物を減らしたいときには、便利に使えるだろう。

【ポータブルHDDでCDタイトルを読み出す】
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