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 シャープが開発し、ウィルコムが2005年12月に発売したPDA(携帯情報端末)。ウィルコムのPHSによる定額データ通信サービスを利用できること、無線LAN機能も備えていること、QWERTY配列のキーボードを備えていることなどから、パソコンより軽量なPDAでモバイルコンピューティングをすることを望むユーザーに歓迎を受けた。OSはWindows Mobile 5.0であり、これを採用したPDAや携帯電話端末は日本初だった。

 W-ZERO3は、ウィルコムが提唱するPHSモジュール規格W-SIMに準拠している。製品に付属しているW-SIMのモジュールを差し込むことで、PHSとして使用可能になる。W-SIMを取り外して、通常のPDAとして使用することもできる。