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 ソフトウエア製品の不正使用を防止するために、製品ライセンスを確認するための仕組み。米マイクロソフトがWindows XPやOffice XPなどから導入した。

 Windows XPやOffice XPでは、インストールの際にパソコンのハードウエア構成などが精査され、その情報とユーザーが入力したプロダクトIDとを使って特別なID(インストールID)を生成する。これをインターネット経由か電話でマイクロソフトの認証センターに送ってライセンス認証を受ける。

 いったん認証されると、別のパソコンに同じライセンスのソフトをインストールしても、ライセンス認証の手続きではエラーになる。Windows XPの場合は最初にパソコンを起動してから30日以内、Office XPの場合はOfficeアプリケーションの起動50回以内に、ライセンス認証を行う必要がある。

 なお、Windows XPやOffice XPがあらかじめインストールされた状態で販売されているパソコンの場合は、メーカーからの出荷段階で認証が済んでいるため、ユーザー自身が実行する必要はない。