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・直販価格5万9850円
(下表「主な製品仕様」の場合、最小構成時は5万3970円)
・発売日 2006年12月下旬
・連絡先 TEL 0120-545101
http://www.epsondirect.co.jp/

 「Endeavor ST100」は、エプソンダイレクトが12月下旬に発売するデスクトップパソコンの新シリーズ。最大の特徴は小箱のような省スペース設計だ。職場や家庭にある電話機とほぼ同じ大きさで、机の上に置いても作業スペースを奪われない。また、正方形に近いデザインのため、縦置きにして書類棚に置いて使うなど、自由な設置が可能だ。重さは2.3kgと持ち運びも苦にならない。

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 省スペース設計の秘密はノートパソコンの部品を採用している点にある。ハードディスク、光学ドライブは多少性能が落ちるもののノートパソコン用の薄い製品を採用しており、それに合わせてCPUもノートパソコン用を搭載する。背面にある「OPEN」ボタンをずらすと簡単に上下のフタが外れるので、各部品の取り替えは難なく行える。

 ただし、ACアダプターが本体の3分の1くらいのサイズというのは残念だ。本棚の一番上に置くなど、設置場所によってはACアダプターの大きさを考慮しておく必要がある。

動作音はいたって静か

 これだけ小さい本体に部品が高密度に詰まっていると、動作音や排気音が気になる。ところが実際に動かしてみると、起動時こそ大きな排気音を出すが、それ以降の通常動作時はいたって静かだった。動作音のスペック値がノートパソコン並みというのもうなずける。ちなみに吸気は左右の穴から行い、排気はCPU ファンと専用のダクトによって背面から行う。

 箱型の省スペースパソコンには、アップルコンピュータの「Mac mini」や、東芝の企業向けパソコン「EQUIUM S6100」のほか、ショップオリジナルパソコンなどいくつか種類がある。ST100は前面に光学ドライブやUSB 2.0端子を用意するなど、端子類の配置は使いやすい部類に入る。特に最小構成で約5万円という価格は、大きな魅力だ。もちろんBTOメニューも豊富に用意しており、CPUにはインテル製の最新CPU「Core 2 Duo」も選択できる。

 会社でも家庭でも、パソコンの設置面積に不満があるなら安価で高い満足度が得られる製品だ。

【取り外しやすい設計で音も気にならない】
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【主なBTOメニューを選択した場合の価格】
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【主な製品仕様】
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■変更履歴
最小構成時の直販価格は、5万400円から5万3970円に変更となりました。本文は修正済みです。[2006/12/11 18:00]