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 マクロ記録を利用して作成されたマクロは、どのようになっているのでしょうか。実際に記録されたマクロの内容を確認してみることにしましょう。マクロを記録したファイルを開いた状態で、「Visual Basic」ツールバーからマクロ編集用のツールVBE(Visual Basic Editor)を起動します(図1)。


図1 「Visual Basic」ツールバーの「Visual Basic Editor」ボタンをクリックする

記録されたマクロを表示する

 VBE画面が開いたら、画面右側のウィンドウに注目しましょう。もしなにも表示されていない場合には、画面左上にある「プロジェクト」ウィンドウというところで、図2の手順に従いマクロを記録した専用紙「Module1」をダブルクリックします。これで、記録した内容が右側のウィンドウに表示されるはずです(図3)。なお、何度もマクロ記録を繰り返していると、「標準モジュール」フォルダの下に「Module1」「Module2」のように複数の標準モジュールが存在する場合があります。どこに記録されているかわからない場合は、すべてのモジュールを開いて内容を確認してみてください。

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図2 VBE左上の画面から「標準モジュール」フォルダ左にある「+」記号をクリック。フォルダ内容が表示されると「+」は「-」に変わる。続けて「Module1」をダブルクリックする


図3 画面右側に「Module1」の内容が表示される