PR

「すぐに役立つ印刷テンプレート」コーナーで公開しているテンプレートデータの作者である山北末廣氏による、テンプレートをより有効に活用するためのテクニックやノウハウの解説です。今回の記事はガソリンスタンド向けのメニューがテーマです。

 学習塾の運営は、それぞれの塾が個性的な方針で進めているので、教え方も違えば、講義のスタイルや時間割も同じではない。だからその中で使われる運営ツールも画一的には語れない。ただ1点共通して言えることは、塾生と塾、塾生の保護者と塾のコミュニケーションによって成り立っている面が大きいという点だろう。よって、そのためのツールが特に重要な働きを担うことになる。

 今回ご用意したテンプレートは、コミュニケーションツールの中から関係者全員向けに発信される「告知ツール」に絞って、3種類取り上げてみた。一つは塾生への「お知らせポスター」。講義時間の変更や注意事項などの各種掲示用だ。それと「広報誌」。これは塾生の保護者向けに配布する情報メディアである。そして最後に「生活指導プリント」。塾生が家庭でどのように過ごせばいいかを折に触れてアドバイスするツールだ。

【今回の応用テク】PC上で「ロゴタイプ」を作る方法

 各種ツールで文書の名称やコーナー名などを表現する場合、「ロゴタイプ」化すると印象深くなり紙面が映える。今回は、PC上でロゴタイプを作る方法を解説しよう。この記事に合わせて公開したテンプレートの中から、Wordで作成した「生活指導プリント02」の文書タイトル「生活あどばいす」を例にとって順次説明していくことにする。ロゴタイプの作成は、主にPowerPointで作業する。

【(1)ロゴを入れるWordのファイルを開く】
拡大表示

 作例として用いたこのこのテンプレートにはあらかじめ「生活あどばいす」というロゴタイプが表現されている。これの作成プロセスを順を追ってご紹介しよう。ご自分で作成するときの参考にしていただきたい。

【(2)ロゴタイプはPowerPointで作る】
拡大表示
Word上では文字を回転できないので表現力が制限されるが、PowerPointならそんな制約がない

 あらかじめWordではロゴタイプ用のスペースに背景となるボックス型の図形を配置していた。この図形をPowerPointにコピーする。以降、この図形がロゴタイプをデザインする作業する際、位置や大きさの目安となる。

 背景の図形を原寸大から、縦横比率を変えずに20%程度拡大しておく。この方が細かい作業がやりやすい。ただし、比率を守って拡大しないと、元のWord文書の所定の位置に納められなくなる。