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 Webページ内の文字フォントを大きくする方法とデスクトップ上の文字や項目を大きくする方法はそれぞれ違います。順に説明しましょう。

 Internet Explorer(IE)などのブラウザーの場合、メニューバーにある「表示」メニューから「文字のサイズ」を選択すると「最大」から「最小」まで5つの大きさを選べるようになっています。通常は「中」に設定してあるので、これを「大」もしくは「最大」に変更します。

【IEは「文字のサイズ」で変更】
Internet Explorerの場合、メニューバーの「表示」から「文字のサイズ」を選択すると5種類の文字の大きさから好みの大きさを選ぶことができる

 ただ、これでは大きくならない場合もあります。その場合はIEの「ツール」メニューにある「インターネットオプション」を選び、「全般」タブ画面の右下にある「ユーザー補助」をクリックします。「書式設定」項目の中にある「Webページで指定されたフォントサイズを使用しない」というチェックボックスをオンにします。あとは前述した方法で文字の大きさを変えれば大きく表示されます。ただし、この設定をするとWebページのレイアウトが崩れてしまう場合があります。

 デスクトップ上のフォントや項目を大きくする方法はいくつかあります。デスクトップ上で右クリックして、「プロパティ」を選択します。「画面のプロパティ」で「デザイン」タブを選び「フォントサイズ」のプルダウンメニューから「大きいフォント」もしくは「特大フォント」を選択しましょう。これでデスクトップ上の文字やタイトルバーの文字などの文字フォントのみが大きくなります。

 「設定」タブでは文字フォントのみではなく、様々な表示項目を大きくすることができます。デスクトップ上のタスクバーの表示サイズやダイアログボックスの大きさ、スタートメニューの大きさなども大きくすることができるのです。「詳細設定」ボタンをクリックし、「全般」タブにある「DPI設定」で「大きなサイズ(120DPI)」を選択します。DPI設定では「カスタム設定」もできるので、さらに大きくしたい場合はここで任意の数値を入力することも可能です。

【「画面のプロパティ」でできる文字の大きさの調整】
拡大表示
画面上で右クリックをすると出てくるメニューから「プロパティ」を選択して「画面のプロパティ」を表示。「デザイン」タブではフォントサイズを変更することで文字の大きさを、「設定」タブでは「詳細表示」から「DPI設定」でタスクバー上の表示項目や文字の大きさなどを変更できる

 「拡大鏡」を利用してマウスポインターを虫めがねのように使う方法もあります。「スタート」メニューの「すべてのプログラム」から「アクセサリ」→「ユーザー補助」→「拡大鏡」を選択。すると、デスクトップの上側にできるウインドウ内に、マウスポインター周辺が拡大表示されます。

【ポインターを虫めがねにする】
「アクセサリ」→「ユーザー補助」と選択し、メニューにある「拡大鏡」を選択する。マウスポインターを置いた周辺を拡大し、画面の上のウインドウに表示してくれる