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「高校アフロ田中」というマンガがあった。
説明するほどの内容でもないので略すが、田中が高校を中退した。
そして「中退高校アフロ田中」とタイトルも変わった。
なんかね~、読んでたら勇気がわくの。

自分がとってもマシなような気がして。

年末、ジュンク堂に行ったときに、中退高校アフロ田中の5巻と6巻、20世紀少年、プルートなどなど、息子が買った。もちろん私も読むよ。

つい、本屋といえば、ジュンク堂に行ってしまう。

福岡・天神には、紀伊國屋、丸善、リブロ、八重洲ブックストア、と名だたる大型書店が店を構えていたのだが、リブロ、八重洲はとうに撤退。
さらに、紀伊國屋がこのたび3月末に撤退することとなった。
5~6年前からの赤字が解消できなかったらしい。
紀伊國屋は売り上げアップのためだろう、書籍売り場の真ん中にDVDコーナーを作った。それで書籍売り場が分断され買い辛くなり、足が向かなくなった。
本よりDVDが、単価が高いのはわかるけど、お客さんは本を買いに行っているわけで。
経営に迷うと、なぜ、より暗い方向に向かってしまうのだろうか。

それにしても、一応物書きだ。書店が少なくなるのはとても悲しい。

さて、買って帰ったコミックを山積みしてソファーに横たわった。
至福の瞬間だ。
アフロ田中を半分ほど読み読んでいた息子が、コミックを閉じた。
「ゴメン。オレ、中退アフロの5巻は持ってたわ」

至福の瞬間が、かき消えた。
「ナヌッ!!!どうしていつまでたっても注意深くないかねぇ」
嵐の説教タイムの開始である。

結局、ダブったアフロはブックオフに売りに行くことになった。
「アフロは人気だから200円くらいで買い取ってくれるって」
と自信ありげだ。
「いやいや、アフロだよ。くだらないし。100円がいいとこだね」
あたしゃ、プンスカで言い返したさ。

ところが、中退アフロ田中は、高価買取リストに載っていて200円だった。
恐るべし、アフロ田中。

ブックオフ買取計算中に庄司陽子の「生徒諸君」の美本を発見したので、「久しぶりにナッキーを読もう」とまずは5巻まで買った。

ソファーに横たわった。ページを開いた。
ナッキーが化粧している。
ウ、ウ、ウ・・・、昔のナッキーじゃないっ!!

これは、連載が再開された「生徒諸君・教師編」だった。
ナッキーは先生になっていた。
息子のことを、注意深くないっ、なんて叱っているよりも、自分がまず気をつけろって、ことだね。

サンキュー、アフロ&ナッキー。
マンガはいろんなことを気づかせてくれる。

書店が少ない・・・、と悲しんでいたくせに、ブックオフに行ってしまう。
物書きとして、意識が低いのかも~。
しかし、家に物が増えるのは阻止したい。
小さなものでもコツコツと処分よね。

高校・中退、アフロ田中。そして、生徒諸君・教師編。

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タントーサトーより:
すみません。金曜研修だったもので、金曜分のコラムの公開が月曜にずれ込みました。
今日は特別、午前、午後の二本立てです。

しかし、教師になったからってナッキーが化粧しているシーンがあるなんて、ちょっと悲しい。
最近の漫画では「働きマン」が元気が出る系と分類してます。