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 皆さんは覚えておいでだろうか?先代「Windows XP」のコンシューマー向けパッケージが発売されたのは2001年11月のことだ。「Windows Vista」は実に約5年ぶりとなるマイクロソフト製OSのメジャーアップグレードである。当時、XPの後継OSのリリースは2002年末から2003年ごろと言われていたが、たびたび延期を重ね、ようやく2006年11月に企業向け製品が、2007年1月にコンシューマー向けのパッケージ製品が発売となる。

約5年ぶりの新OS

 上がVistaの画面だ。XPとは明らかに違う「Windows Aero(エアロ)」と呼ばれる半透明の新しいユーザーインタフェース(UI)が目を引く。スタートメニューなど基本的なパーツの配置はXPとよく似ているが、新しいデザインのアイコンを採用して全体的にちょっと豪華な雰囲気だ。変わったのは見た目だけではなく、フォルダーウインドウ(エクスプローラ)に高度なファイル検索機能が搭載されているなど、水面下の改良も盛りだくさん。さらにハードディスクの暗号化といったセキュリティの強化やパフォーマンスの向上などが図られている。