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 Dドライブがない機種では通常、「まっさらデュアルコース」を選べないが、市販ツールを使えば可能なことがある。

 一つめの方法は、USBの外付けハードディスクからOSを起動するツール「BOOT革命USB」だ。このソフトはCドライブにあったXP環境を丸ごと外付けハードディスクに移し、そこから起動させられる。これを使えば外付けをXP、内蔵をVistaにしてデュアルブートが可能だ。Vistaに対応した改良版は2007年2月末に発売予定。

 もう一つはパーティションを分割し直す方法。「LBパーティションコマンダー」などの専用ソフトを使うと、現在のデータを保持したままパーティション(ドライブ)の分割や容量変更ができる。Cドライブに十分な空きがあるなら、その一部をDドライブに振り替えられるわけだ。操作はXP上で行う。1月時点ではVistaに非対応だが、現行バージョンは無料でVista対応版にアップデートできる。