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 ワークシートにはさまざまなオブジェクトを配置できる。矢印や直線、テキストボックスやグラフもオブジェクトの仲間だ。ワークシート上のオブジェクトを削除するときは、削除したいオブジェクトをクリックして選択し[Delete]キーを押す。簡単な作業だが、削除したいオブジェクトが数十個もあるとウンザリしてしまう。そんなときは、複数のオブジェクトを一気に選択してから[Delete]キーを押そう。

 「ホーム」タブ右端にある「検索と選択」ボタンをクリックしてサブメニューを表示する。下から二番目にある「オブジェクトの選択」を実行すると、ワークシート上に配置したオブジェクトを選択できるようになる。

図1 「オブジェクトの選択」ボタンは「ホーム」タブ「検索と選択」ボタンの中にある

 この状態でオブジェクトの周囲をドラッグすると、ドラッグした範囲に含まれるすべてのオブジェクトを選択できる。

図2 選択したいオブジェクトの周囲をドラッグする
図3 ドラッグした範囲に含まれるすべてのオブジェクトが選択できる

 なお、オブジェクトを選択できる状態では通常のマウス操作は行えない。元の状態に戻すには、「検索と選択」ボタンをクリックし、選択状態になっている(矢印マークがオレンジの四角で囲まれている)「オブジェクトの選択」ボタンをもう一度クリックする。[Esc]キーを押した場合も「オブジェクトの選択」状態がオフになる。