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 前回の調査で、番号ポータビリティ制度(MNP)についてはシビアに様子見をしている人が多いことが判明。では、30代、40代の男性は携帯電話とどんなふうに付き合っているのだろうか。

 まず、これまでに使ってきた携帯電話端末の台数は、「4台」19.0%、「5台」18.5%、「3台」15.0%といった辺りがボリュームゾーンで、「20台」が1人だけ。平均すると4.80台という結果になった。

 現在、活用している携帯電話の機能やサービスとしては、実に95.5%が「メール送受信」を選択。「携帯メールアドレスを変更したくない」と思う人が多いのも納得だ。なかには「メールアドレスを2つ持ちたい」(31歳)という声も。

 次いで「カメラ(静止画撮影)」79.0%。「カメラの持ち運びに苦労しなくなった。すぐに他人に画像を送ることができて便利」(32歳)という意見にうなずく人も多いことだろう。以降、「サイト閲覧」は70.0%、「スケジュール管理、カレンダー機能」33.5%、「ゲーム」31.5%と続く。

 最新機種に搭載されている話題の機能の利用度は「音楽を聞く」19.0%、「クレジットカード、おサイフケータイ機能」15.0%、「テレビ電話」4.0%、「ワンセグ」3.0%、「モバイルスイカ(携帯端末を使って電車に乗る、切符を買う)」6.5%。

 今後、携帯電話に望むこととしては、「インターネットの接続がもっと便利になればいいと思う」(33歳)、「パソコンとの互換性を高める」(32歳)、「社員証、免許証などのID機能」(35歳)、「充電しなくてよい携帯電話が欲しい」(37歳)などなど。「エアコンのリモコン機能」(37歳)という意見には、いくらなんでもそこまでという気がしたが、実はそういう携帯電話端末は既に存在するのだった。

 しかしながら、「携帯電話は通話にしか使わない」とキッパリ答えた人が6人。「ややこしい携帯はいらない」(36歳)、「とにかく通話料金を安くしてほしい」(45歳)という意見も根強かった。

IP電話(ひかり電話やケーブルテレビ会社の電話回線など)が意外な伸びを見せている。PHSと答えた15人は携帯端末を2台(以上)持ち歩いていることになる