PR

 栃木県内で9店舗をFC展開するラーメン天華では、「最も売りたい商品」を「人気メニュー」として売り込むために、店舗の外装・内装からメニュー構成に至るまで、積極的な仕掛けを行っている。

ラーメン天華は、栃木県内で「とんこつ家」「マルキ屋」「赤みそ家」「麺 みの作」「麺屋みそいち」など9店舗を展開するFC本部。以前はFC店も「ラーメン天華」の名称を使っていたが、5~6年前から次々とリニューアル。店舗の内装・外装、売れ筋メニューなどを店舗ごとに変更し、店舗ごとにイメージの違う、特徴ある店作りを行っている。写真は「マルキ屋 東那須店」。
拡大表示

 「人気メニュー」の売上構成比アップに大きな効果を発揮したのは、エプソンMAXARTを使って内製した、商品写真入りの「のぼり旗」であった。

 栃木県宇都宮市を中心に、9店のチェーン店を展開するラーメン天華(栃木県那須町)のFC各店では、店舗ごとに異なる商品を「人気メニュー」に掲げている。店の特色を明確に打ち出し、個店に対抗するのが狙いだ。

 「人気メニュー」を売り込むため、ラーメン天華では店舗の内外でさまざまな「仕掛け」を行ってきた。メニューブックに写真入りで大きく掲載するのはもちろん、店舗の外には商品名を書いたのぼり旗を立て、ひと目でその店のお薦め商品が分かるようにしている。

「ラーメンの写真を入れたい!」 パチンコ店ののぼりがヒントに

 ある時、車を運転していたラーメン天華の押元勇本部長は、パチンコ店の前でふと目を留めた。風になびいていたのは、パチンコ台のカラー写真入りののぼり旗。「のぼり旗にラーメンの写真を入れることができれば、商品のアピール効果がよりアップするのでは」と考えた押元氏は、さっそく業者に見積を依頼した。「それまでは、のぼり旗は季節ごとに全店分をまとめて発注していました。文字だけを入れて作る場合、制作費は1本2000円だったのですが、写真を入れるなら、1本6000円かかると言うのです」(押元氏)。

ラーメン天華では、取締役本部長の押元勇氏が自らパソコンとカラープリンタでメニューやのぼり旗を制作している。
拡大表示

 それならいっそ自分で作れないだろうか、と調べてみると、エプソンの大判インクジェットプリンタMAXARTでのぼりが印刷できることが分かった。しかも、対応ソフトの種類も豊富な上、MAXART「PX-7000」の価格は29万8000円で、カラーレーザープリンタと大差ない。作成にかかるコストもインク、用紙代を含めて、のぼり1本あたり約2500円で済んでしまう。「これならば」と、押元氏はMAXARTの購入を決めた。

大判インクジェットプリンタを導入 写真入りのぼり旗を自作

 のぼり旗の作成手順は次の通り。(1)パソコンでデータを作成し、これをMAXARTでのぼり旗作成用布地に印刷する。(2)布のほつれを防止のため、専用のカッターで四辺を熱処理する。(3)さらに、竿を通すためのチチを取り付ける。後は竿に通してスタンドで固定すれば出来上がりだ。

MAXART「PX-7000」では「のぼり旗に、写真がきれいに印刷できるという点が気に入っている」と語る押元氏。
拡大表示

 以前から各店のメニューブックをエプソンのカラーレーザープリンタで作っていた押元氏にとって、のぼり旗用のデータ作りは、さほど難しい作業ではなかった。色の発色も思った以上に良い。当初は竿を通すチチの部分を、女性社員に糸で縫って貰っていたが、接着剤の付いたチチテープを使うようになってからは、そんな面倒な作業も不要になった。

店のメニューも手作り。A3サイズの用紙に、エプソンのインクジェットプリンタで出力した後、ラミネート加工も施している。
拡大表示

売上構成比3パーセント増 内製でコスト削減効果も

 商品写真の入ったのぼり旗の効果は、売上全体に対する構成比率で、3パーセント上昇という数字となって表れた。押元氏はこの結果を高く評価している。「我々のように小規模なFCでは、のぼり旗の量産効果といっても、さほど大きくはありません。むしろ、さまざまな種類の写真入りのぼり旗が、タイムリーかつ安価に作れるメリットの方が大きい」。

 実際に使ってみると、耐久性が高いことも分かった。「汚れが気になってくるので、3~4ヵ月に一度取り替えていますが、破れたり、色があせたりすることもほとんどありません。余分なコストが削減でき、大いに満足しています」と語る押元氏。今度は、新しいお薦めメニューの販促POPづくりにもチャレンジしたいと考えている。

店舗オリジナルの「のぼり旗」を、「長尺FACTORY」で簡単作成!

繁盛している店舗の前でよく目にする「のぼり旗」。オリジナルの「のぼり旗」は集客効果も抜群。しかし、季節や新商品の度に作り続けるにはコストも工数も心配です。そこで、「長尺FACTORY」を使えば、初心者でも訴求力の高いオリジナル「のぼり旗」を簡単に作れます。

【作成手順】
拡大表示

第2回ではラーメン天華がお薦めするマットボード紙を使った、オリジナル販促POPづくりをご紹介します。

お問い合わせ
エプソン販売株式会社
エプソン購入ガイドインフォメーション 050-3155-8100
受付時間 9:00~17:30(月曜~金曜)
※祝日 エプソン販売(株) 指定休日を除く