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 では各ソフトの使い勝手と変換結果を見ていこう。今回は同じサンプルを変換した結果をソフトごとに掲載した。まずはデータ変換型から。

【今回使用したサンプル】
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図5 逆変換の例として使用したPDF(画面はAdobe Reader 7で開いたところ)。日経パソコン2006年6月26日号「作って覚えるWord」のWord文書を「Acrobat 8 Professional」(ベータ版)でPDFに変換したもの

 Acrobat 8の操作はシンプルだ。PDFを開いて「書き出し」メニューから「Word文書」を選べばいい。ただし本来がPDF作成ソフトだけに、逆変換機能はオマケのようなもので細かい調整は不可。値段も高い(3万6540円~)ので逆変換が目的で購入する製品ではない。

【データ変換型:Acrobat 8】
「書き出し」メニューに「Word」を用意
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図6 「Acrobat 8」の「書き出し」メニューには「JPEG」や「テキスト」のほかに「Word文書」も用意されている。PDFファイルを開いて同メニューを選べば、Word形式で保存できる。テストを行った時点で入手可能だったベータ版を使用
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図7 少し凝ったレイアウトだったせいか結果はいまひとつ。テキストが斜体になったりそうでなかったりと本文中にばらつきが出たほか、行頭の位置もバラバラ。アンダーラインはきれいに再現できた