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 デジカメで撮った写真を友人に高解像度のまま送りたい。しかし、メールで送るとサーバーの仕様で送れない場合もある。相手のネットワーク環境が悪いときには、大容量ファイルが送られてきて迷惑な場合だってある。そんなとき、Webベースの写真共有サイトが便利だ。FlickrPicasaZorgフォト蔵、さまざまなサービスが乱立している。なかでも、システムそのものが日本語化されていて、マック版の専用アップローダーが揃っているPicasaがストレス無く楽しめて、Macユーザーにもお薦めだ。

250MBまでの画像をアップロードできる

 今やカジュアルなスナップ写真も1000万画素で撮る時代だ。1枚数MBの写真を何枚もメールで送るのはいろいろ問題が多い。相手側のメールサーバーによってはファイルをそもそも受け付けなかったり、数MBの大容量ファイルは届けてくれなかったりと、いろんな制約がある。相手サーバーの仕様が分かっている場合には、制限に引っかからないよう、何回かに分けて送るなど工夫することもできる。しかし、相手が複数で、それぞれの状況が把握できない場合には、送った10人のうち、2人からエラーメッセージが返ってきたりして、頭が痛い。

 相手が出張中で、インターネット環境が悪いようなときは、先方に多大な迷惑をかけることにもなってしまう。会社に連絡を取らなければならない忙しいときに、大量の画像ファイルが送られてきたのでは、相手がいくら親友でもむかつく。

 そんなときにWebベースの写真共有サービスが威力を発揮する。多くのサービスは無料で基本サービスはほとんど利用できる。例えば、Flickrは1枚10MBまでの写真を毎月最大100MBまでアップロードでき、会員間で写真をシェアできる。100MBは月が変わるとまたカウンタがクリアされるから、さらに100MBを追加することができる。したがって、事実上無限に写真をアップできる。面倒なのは友人だけに限定して見てもらいたいという場合だ。そうしたいときには相手にも会員になってもらう必要がある。会員登録は無料だが、英語のページを辿りながらの作業になるから、誰にでも簡単にできるかというと、ちょっと難がある。

 一方、Googleが半年前に始めた「Picasa ウェブアルバム」は無料で使える総容量は200MBまでと上限があるが、非公開アルバムを作って友人だけに見てもらうといったときに快適に使える。非公開アルバムを招待ベースで閲覧するだけなら会員登録は不要だ。2006年12月7日にはサイトもしっかり日本語化されたから、招待された先方も戸惑わずにアクセスできる。