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 日経パソコン読者の方々はパソコンに並々ならぬ関心をお持ちのことと思う。では、パソコン本体を自作したことはあるだろうか。一般にはどの程度メジャーなことなのだろうか。「自作派が2人ぐらいしかいなかったらどうしよう!?」と危惧しつつ、アンケートを実施。自作パソコンとのかかわりについて、当てはまるものをすべて選んでもらったところ、予想に反して30.0%に当たる60人が「自作経験あり」だった!

 「自作できるとは知らなかった」も10人いたが、「ほかの人が組み立てた自作パソコンを使用中/使用経験あり」24人、「周囲に自作派がいる」71人と、自作派がマイノリティーではないことが証明された。

 「自作経験なし、自作に興味なし」は全体の21.0%。最も多かったのは「自作経験なし、興味はあり」49.0%で、「自作経験あり、これからも自作」が21.5%、「自作経験あり、今後は自作の予定なし」が8.5%。

 自作未経験の140人にその理由をすべて挙げてもらったら、第1位は「買った方が早い、面倒」94人。以下、「サポートがないことが不安」64人、「難しそう、やり方が分からない」60人、「お金がかかりそう」29人と続く。では、「今後、自作してみたいと思う理由は?」と聞くと、「予算が少なくて済むなら」が63人で、「思い通りのマシンを組んでみたい」の42人を上回った。

 未経験者の「パソコンを自作する場合の予算」は、「20万円以上」がゼロで、「7万~10万円」が30.6%、「5万~7万円」29.6%、「5万円未満」22.4%と、買うよりは安めの金額が大半を占める。一方、自作経験者に「手持ちのパーツやソフトを流用して新たに1台作る場合の追加の予算」を聞くと、「5万~7万円」33.3%、「5万円未満」23.3%、「7万~10万円」18.3%。自作パソコンが買うより安めなのは確かなようだが、「20万円以上」も3.3%いて、安さ以外の魅力もあることが分かる。

 次回は自作派の意見、エピソードを詳しく紹介しよう。

回答者のプロフィールを知るため、今までに使用してきたパソコンの台数を聞いた。ちなみに、「現在、自分が自作したパソコンを使用中」なのは、37人だった