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 新しくVista搭載のパソコンを購入したユーザーは、パソコンに付いている「Premium」と「Basic」というロゴに気が付いただろうか。このロゴはどれだけVistaの機能が使えるかを示している。Premiumのロゴが付いたパソコンならVistaの機能をフルに利用でき、BasicであればVistaを実行するための最小のハードウエア条件を備えている。

【2種類あるVistaの対応ロゴ】
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 実はパソコンと同じようなロゴが、周辺機器とソフトウエアにもある。Premiumに相当するのが「Certified for Windows Vista」、Basicに相当するのが「Works with Windows Vista」だ(右図)。

 周辺機器では、マウスやUSBメモリー、ルーターなど20種類以上のジャンルに分けられ、各ジャンルごとにそれぞれロゴに該当する仕様が定められている。マイクロソフトは、Certifiedのロゴを取った製品であればVistaの機能をフルに発揮でき、Worksならマイクロソフトが定める互換性や信頼性を満たすとしている。ソフトウエアも同様だ。

【マウスのCertifiedの条件】
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 実際にCertifiedとWorksではどのような違いがあるのか。例えばInputDevice(マウスなど)を見てみるとCertifiedを取得するには2つの条件が必要だ。1つは「ポインターの位置検出機構が機械式でないこと」、もう一つは「スクロール機能を備えていること」となる。これらの条件を満たしていなければ、Worksのロゴしか取得できない。