PR
拡大表示

 2007年1月30日、各社のWindows Vista搭載パソコンが一斉に店頭へ並んだ。新製品の中でも、多くの人が購入するモデルが、15.4型横長光沢液晶を搭載して、オフィスソフトが付属するノートパソコン。この分野の製品はメーカー各社が投入している。Vista登場と同時に外観のデザインを変更したNECの「LaVie L LL370/HD」(以下、LaVie)に加えて、白が基調ですっきりとしたデザインのソニーの新モデル「VAIO type N VGN-N50HB」(以下、VAIO)を紹介していこう。

 ハードディスク容量や光学ドライブなどスペックはほぼ同等。LaVieの実勢価格は約15万円。これに比べてVAIOは約13万5000円と値ごろ感がある。

 そのほかの機能や使い勝手を詳しく見ていこう。キーボードはどちらもEnterキーが大きく、BackSpaceキーも十分な幅があるので文字入力はしやすい。文字キーのピッチ(間隔)は19mmとデスクトップ並みを確保している。両機種ともにポインティングデバイスはタッチパッド。LaVieは左右クリックボタンの間に上下のスクロールボタンを搭載している。

 両機種で搭載している端子はUSB 2.0、アナログRGB、LAN。これに加えてVAIO はIEEE1394を搭載している。LaVieはPCカードスロットのみを搭載しているのに対して、VAIOは前面にSDメモリーカード、メモリースティック、右側面にはExpressCardを備えている。さらに、キーボードの手前にはFeliCaポートも搭載。Edy(エディ)カードを使ったネットショップの支払い、SuicaやICOCAなど乗車用カードの利用履歴の表示などができる。

 オフィスソフトは新バージョンのWordとExcelを組み合わせた「Office Personal 2007」が付属。ほかにも、年賀状作成、地図、音楽データ編集、家計簿など家庭向けのアプリケーションが付属する(下表)。付属する実用アプリケーションの数は、LaVieのほうが若干多い。

【どちらも複数の家庭向けアプリケーションが付属】
拡大表示