PR

 先日、母の同窓会の出欠ハガキの印刷を頼まれたので、往復ハガキを大量に購入し、勇んで印刷したら、なんと裏表が逆。大量のハガキがパァ。って、それは問題はプリンターじゃなくて私の不注意だってば。

 その後、裏表を慎重に確認して印刷しなおしたわけだが、1枚、2枚…と印刷していくにつれ、微妙にズレてしまうのだ。最初は郵便番号の枠にキッチリおさまっていた数字が枠からはみ出していく。格好悪い。

 微調整→印刷→直る→ズレる→はみ出す、の繰り返し。たかだか50枚程度のハガキを印刷するのに大騒ぎである。

 思えば、OLになったばかりの20年前。請求書の宛名をラベル用紙にプリントアウトする時、プリンターの傍らでタッグシール用紙を手でおさえていなければならなかった。手を離すと用紙が斜めにズレてしまうのだ。

 その後も、会社でも自宅でもズレる詰まるは当たり前、プリンターを使うと必ず強烈にストレスがたまるので、数年前にプリンターを処分してしまった。

 ところが、先日、量販店のパソコン売場を冷やかして歩いていた時、スキャナ&コピー機能つきのプリンターをつい衝動買い。といっても、実は単にコピーとスキャナが欲しかっただけなんだけどね。そして、ちょうどその頃、母から往復ハガキの印刷を頼まれ、冒頭の“戦慄!ハガキをプリントアウトしていくうちに徐々にズレてしまう地獄”(←長すぎ)にハマってしまったという次第である。嗚呼、怖ろしい。

 さて、そんな怖ろしい地獄を見てしまったにも関わらず、ラベル用紙を買ってきてしまった私。というのも、ある会社に毎月請求書を送付しているのだが、この宛名をラベルで作ってしまおうとふと思ってしまったのである。

 ラベルに宛名を印刷しようなんてあまりに無謀だ。蛮勇といっても過言ではなかろう。

 買ってきたのはKOKUYOの用紙。パッケージになにやらURLが書いてある。アクセスしてみると、ラベル用紙作成用のソフトが無料でダウンロードできるという。その名も「合わせ名人2」。さまざまなラベル用紙の位置合わせデータがインプットされており、品番を選んで好きなデザインでラベルを作れば、それぞれの用紙ピッタリにプリントできるというソフトである。

 たいして期待もせずに「合わせ名人2」で宛名シールをプリントしたところ、あらビックリ。あっというまに12枚の美しいラベルがプリントアウトできたのだった。さすが名人である。ありがとう、名人。ビバ、名人。

 ただし、その後、まだ一度もラベルをプリントしていないので、ズレのないラベルが名人の匠の技なのか、あるいはたまたま偶然ズレなかっただけなのかは未確認。もし、偶然だったら、あの瞬間、私のプリンターには神が宿ったのであろう。

 ともあれ、プリンターのズレに苦しんでいる諸兄は、試しに「合わせ名人2」をぜひ一度家にお招きしてみることをオススメする。無料だし。

合わせ名人2http://www.sapulife.com/dnload2/awase.html