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 余計な広告バナーが入らず、シンプルなデザインで使いやすい検索エンジン「Google」(グーグル)。
 今回はGoogleに関するちょっとしたトリビアをご披露しよう。

 まずは「Googleの語源は10の100乗である」。「Google 豆知識」によると、「googol (ゴーゴル)」から付けられた名前で、10の100乗を意味」し、「この言葉は、数学者エドワード カスナー (Edward Kasner) の9歳の甥による造語」だそうだ。それがどうした、と言われると返す言葉もないわけだが、知っていても邪魔になることはあるまい。だが、忘れても別に困らないので安心してほしい。
 さて、Googleといえば、知りたい単語や気になる言葉を検索フォームに入力すると途方もない数のページがヒットする全文検索エンジンなわけだが、こんな使い方もある。
 たとえば、電卓機能。検索フォームに「1+1」と入力して「Google検索」ボタンをクリックすると「1 + 1 = 2」と表示されるのである。もちろんこんな単純な計算だけでなく、もっと複雑な式、16進数や2進数などの進数法などにも対応しているらしい。
 「イメージ検索」もなかなか楽しい機能だ。検索フォームの上部にある「イメージ」というタブをクリックすると「イメージ検索」のページに切り替わる。お気に入りの女優の名前や好きな動物などの画像をいっぺんに検索することができる。ただし、「オードリー・ヘップバーン」で検索したからといって、全てオードリーの麗しい画像がヒットするわけではない。「目標にしている女優はオードリー・ヘップバーン」という若いタレントや「オードリー・ヘップバーンに似てると言われます」などという怖いもの知らずの女性の画像なども表示される可能性があることをあらかじめ申し上げておく。
 表示設定ページからGoogleのホームページ、メッセージ、ボタンなどの言語が選べるのも面白い。日本語、英語、ドイツ語、フランス語、中国語は無論のこと、アラビア語、エスペラント語、ブルガリア語、ヘブライ語など、さまざまな言語に切り替えることができる。「なんちゃってラテン語」(Pig Latin)とか、SFドラマ「スタートレック」に登場する「クリンゴン語」とか、本気か冗談か判断しかねるような言語までサポートしているのがまた嬉しい。
 ところで、前々から気になっていた「Google検索」ボタンの隣にある「I'm Feeling Lucky」ボタン。Googleを利用する時は、たいてい何か急いで探しものをしている時なので、気にはなっていたのだが今までクリックせずに過ごしてきた。さて、これは何かというと、検索結果の最高位にあがったページが直接開くというボタンであった。
 たとえば「日経BP社」と入力して、「Google検索」をクリックすると、ページ内に「日経BP社」という記述のあるページの一覧が表示されるが、「I'm Feeling Lucky」をクリックすると、「Google検索」で一番上にヒットするページがいきなり表示されるのである(この場合、もちろん日経BP社のトップページ)。
 検索エンジンとして軽くて使いやすいGoogleだが、このようにちょっと変わった使い方もある。ヒマな折にでも、是非試して、同僚や家族に例のひと声を出させてみては?