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 金曜日に引っ越しを控えているものの、いまだ部屋の中はゴミとダンボール
箱とわけのわからないモノがランダムに転がっていて、歩くたびに柱の角に膝
だの肘だのをぶつけてしまって痛いのなんの。こんな状況で本当に引っ越せる
のか心配だ。

 それはともかくとして…。

 かつて、パソコンというとベージュや灰色の堅苦しい四角い箱が定番だった
わけだが、今や赤いのやら青いのやら丸っこいのやら、さまざまな色と形のモ
ノが登場して嬉しい限りだ。

 たとえば、ダイアローグから発売された「FlyBook」はイタリアンデザイン風味
の真っ赤なノートパソコン。スクリーンを回転させるとタブレットモードに変身する。

 パソコンらしくないデザインでがんばるSONYのVAIOシリーズ「type F light」は、
ホワイト、オリーブグリーン、アメジストバイオレット、ラズベリーレッド、スカ
イブルーの5色から選べる。シャレたお財布みたい。全色揃えたくなるぞ。

 デザインパソコンといえば、Macを忘れるわけにはいかないだろう。

 ドラマのヒロインの部屋やインテリア雑誌のパソコンルームのページに登場
する率高し。オシャレなパソコン、可愛いパソコンといえばMac。とはいえ、2001年の水玉&花柄のiMacはいくらなんでもやりすぎだろう。っていうか失敗
といってもいいんじゃないか? いや、人それぞれ好みもあろうが、あれは
ちょっと、ねえ。もうちょっとシンプルな水玉や花柄ならよかったんだけどなあ。

 デザイナーのEddy Tofslieさんのサイトに、1976年のApple Iから2005年の
Mac miniまで、歴代のApple製品の画像が掲載されている。

 私が初めてMacを買ったのが1990年のMacintosh LC。その後、Classic、TV、
iMac、Mac mini…と16年間Mac一筋の私。いやぁ、懐かしいなー。思わず画像
をダウンロードして壁紙に設定してしまったが、ズラリと並んだパソコンの画
像がアイコンみたいなのでものすごく見にくいぞ。うう、残念。

 さて、Eddyさんの歴代画像を見ていて気づいたのだが、オシャレ系パソコン
の代表選手Macといえども、色は圧倒的に白と黒(灰色)が多い。この画像で
いうと1999年のiMacがオレンジ色で、画像には載っていないけどiMacでタン
ジェリン(オレンジ色)とストロベリー(ピンク)があったくらい?

 まあ、確かに白は清潔感があるし、どんな色とも合う邪魔にならない色だか
ら人気があるのもわかる。しかし、巷にはピンク好きの女子(といっても成人
女子)が溢れかえっていると聞く昨今、今後は各社ピンク系パソコンに力を入
れていくべきではなかろうか。ニンテンドーDS Liteの新色もピンクと黒だし
ね。

 そういえば、エレコムからラインストーン付きのインナーイヤーヘッドホン
が発売された。

 爪からペンケース、バインダー、携帯電話にいたるまで、あらゆるモノを隙
あらばラインストーンでピカピカにデコレーションしまくる今どきの娘さんた
ちが飛びつきそうなデザインではないか(いや、彼女たちはもう手持ちのイヤ
ホンにとっくに自分でラインストーン貼っちゃってるかも?)。

 ピンクのきょう体&ラインストーンでピカピカ飾ったマウスのパソコンなん
ていいと思うぞ。マウスを動かすたびにラインストーンのでこぼこが掌のツボ
を刺激して、肩こり解消の効果も期待できそうだし。

 今やパソコンは一家に一台どころか一人一台の時代。スッキリした白やシッ
クな黒もいいけれど、ゴージャスなゴールドとか、女子小学生が大好きな水色
とか、流行の北欧風ボーダー柄とか、お坊さんにピッタリな紫とか、もっと
もっとカラーバリエーションがあってもいいと思う。

 私だったら、黄緑のカエルみたいな色のパソコンが欲しい。モニターは丸み
を帯びたデザインでマウスはおたまじゃくしだ。ケロケロ。