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 最後にご紹介する「ジェスチャー」は、普通のマウスでもできる一風変わった極楽道だ。

クエスチョンで調べもの

 例えば書類中に調べたい単語があった場合、普通なら単語を選択して[Ctrl]+[C]でコピー、Googleの検索窓に[Ctrl]+[V]で貼り付け、みたいなことをみんなやっているはずだ。しかし、ジェスチャーを使うとこんな操作がびっくりするほど簡単。単語を選択したら、マウスの右ボタンで?の形を描くだけ。たったこれだけで、自動的にGoogleの検索窓に選択文字が入ってネット検索が実行される。

 何だか狐につままれたようだが、こんな右ボタンドラッグの魔法を可能にするのがジェスチャーソフト。下図ではピーアンドエーの「Symbol Commander v3J」という製品を使った。費用は3000円ほどだ。

 ジェスチャーソフトはフリーソフトを含めていろいろあるが、Symbol Commanderは直感的で使いやすい。先のネット検索(Google以外にも変更可能)をはじめ、よく使われる操作のシンボル(マウスの動かし方)とアクション(実行される機能)があらかじめ登録されている。例えば、ウインドウを最大化したい場合は斜め右上に向けて右ボタンをドラッグするだけ。最小化なら左下に向けて右ボタンドラッグだ。印刷はP、保存はS、開くはOなど、ショートカットキーと同じアルファベットの形を右ボタンで描けばいい。

【右ボタンで魔法の呪文を唱えよう】
Symbol Commanderの設定画面。「インターネットサービス」欄に「?」というジェスチャーが登録済み
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検索したい文字列を選択し、右ボタンで「?」を描くと自動的にGoogleにジャンプ。その文字列をキーワードとして検索を行ってくれる
「共通アクション」としてコピー、保存、印刷、最大化などの基本操作もあらかじめ登録されている
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右ボタンで斜め右上にドラッグすると、ウインドウが最大化される。逆方向なら最小化だ。ショートカットキーで一朝一夕にできない最大化も、これなら楽勝