PR

 「Office」ボタンをクリックすると、「開く」「印刷」など、2003までの「ファイル」メニューと同様のメニューが表示される。そのなかに表示される「最近使用したドキュメント」では、各ファイル名の横に2007からはピンマークが付いている。これはなんなのだろうか。

 「最近使用したドキュメント」は、最近使ったいくつかのファイルが一覧表示される機能だ。わざわざ「開く」を使ったりフォルダーを開いてファイルを探してからダブルクリックで開いたりしなくても、つい最近使ったファイルなら、この一覧から簡単に呼び出せる。

 問題のピンマークは、クリックすると上から見た緑色のピンの形に図が変わる。ポスターにピンを刺して壁に固定したのと同じように、こうしておくと、そのファイルは常に「最近使用したドキュメント」一覧に表示されるようになる。再びクリックしてもとのピンマークに戻すと、固定が解除され、他のファイルを開いていくうちに一覧からも消えていく。頻繁に開くファイルがあるときに利用すると便利な機能だ。

図1 「最近使用したドキュメント」欄のファイル一覧には「ピンマーク」がある。クリックすると緑色のピンを上から見た図に変わる。再びクリックすると元のピンマークに戻る

図2 ピンマークが緑色になっているファイル名は、後からいくつものファイルを開いても消えることなく、常に一覧に表示されるようになる。頻繁に使うファイルの場合、このようにピンマークをオンにしておくと便利だ