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歓迎会の後、近所の友人とタクシーで帰っていた。
途中、住宅街の中に、三軒ほど古いラブホテルが並んでいる場所がある。
そのまん前でタクシーが止まって二人連れが降りたのが見えた。
「ウヒャヒャ。入ってるよ」
通り過ぎる時に、どんなカップルかを覗き込んだ私たちは顔を見合わせて、絶句した。

「ねえ、見た?白髪のおじいちゃんだったよね」
「それも、介護されてそうな」
「女の人のほうが頭ひとつ大きくて、おじいさんの脇を支えていたよね」
「だって、おじいちゃんヨロヨロしてたもん。1人じゃ歩けないよ」
「ていうか、出来るの?」

それから想像が盛り上がった。
「おじいちゃんのほうが誘ったのだろうか?」
「家じゃ無理なの?同居の家族に遠慮してってこと?」
「でも、こんな時間に外出したほうが心配されちゃうよ」
「おじいちゃんが震える手で脱がせたりするのだろうか」
「女性がボランティアか、もしかしたらお金だと思う」
「ううむ、却下。昔付き合っていて、とか美しい話がいいな」

とまぁ、すったもんだのすえ、
「何はともあれ、うまくいくといいね」
という結論になった。
春である。

健康であれば平気だが、老後がこわいなんてときおり思ったりする。今がいちばんいい時よ―ターシャ・テューダーの言葉〈3〉のように、達観できれがいいのだろうが。佐藤愛子のようなまだ生きている―我が老後が目標か。

トコショップ「おススメ自腹リスト」新商品が次々にアップ。

《アフィリエイト第2章報告》

踏み出したものの、ネバーエンディングストーリーになりそうだ。
とりあえず、携帯アフィリエイトのためのブログを申し込んだ。
(携帯からの申し込みには、返信なし)
登録は出来たみたいだが、なぜかログインできない。
パスワードを間違えているのか?いきなりつまづいてしまった。

タントーサトーより:
連載開始300回目にふさわしい話題をありがとうございました。
引き続き硬軟織り交ぜた連載をお届けできるよう、タントーもしっかり見張って、いや、見守っていきたいと思います。