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 前回はSecond Lifeへの登録とログインの方法を説明した。ここからは、この新しい世界での過ごし方をひとつずつ紹介していこう。まず今回は、基本的な操作方法を紹介する。また、自分自身の容姿や服装も、早めに自分の好みに近づけておきたいので、その方法についても説明しておこう。

移動の方法は3通り

 Second Lifeでは、まずはいろいろな場所へ移動してみることが基本になる。通常の世界と同じように「歩く」という操作は、パソコンの上下方向の矢印キーで行う。上キーは前方に、下キーは後方に移動する。右に曲がりたいときは右矢印キーを押して右を向いてから上矢印キーを押す。

 この世界は仮想空間なので、鳥のように「飛ぶ」という移動方法も使える。「歩く」よりもずっと速いし、上から俯瞰できるので町の様子もわかりやすい。街中などでの短距離は「歩く」が、それ以外の移動は「飛ぶ」を使うことが多い。「飛ぶ」ためにはパソコンの「PgUp(PageUp)」「PgDn(PageDown)」キーを使う。キーを長押しすると押した分だけ上下に移動する。いったん飛び上がれば、前後左右への移動は「歩く」と同じ矢印キーで操作する。

図1 上空を移動しながら、下にある建物のチェックも行える

 瞬時に場所を切り替える「テレポート」という移動手段もある。画面下端に並ぶボタンのなかの「地図」をクリックして、「検索」というボタンの左にある入力欄に行きたい場所の名前を入力し、「検索」ボタンを押す。入力した名前に該当する場所が見つかればそこの地図が表示され、画面内にある「テレポート」ボタンを押すとその場所にテレポートをすることができる。

 なお、自分の目線であるはずの画面表示は、自分の後方からカメラで撮っているような設定になっており、慣れるまではちょっと違和感があるかもしれない。自分自身の位置や向きを変えずに、目線だけ変えることも可能だ。Altキーを押すと、画面中のマウスポインターのある個所で「+」が表示される。ここを中心にズームアップ、ズームダウン、左右にカメラを移動することができる。遠くにある物を拡大して見たり、自分自身の姿を正面からチェックしたりなど、いろいろな場面で使うことができる。