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 ここからは、「Windows転送ツール」を使ったデータの移行手順を具体的に見ていこう。最初に取り上げるのは、転送ツール対応USBケーブルを使う方法だ。

まずは転送元のXPパソコンにドライバーをインストールし、ケーブルをつなぐ。次にVistaパソコンと接続する。接続後は、主にXPパソコンで操作を実行する

 まずは、肝心のケーブル選び。Windows転送ツール対応のUSBケーブルは、現時点で3種類販売されている。中央に専用チップを搭載し、スムーズにデータ転送できるようになっている。ただ形状だけを見れば、類似の製品はほかにも販売されているので、製品名やパッケージの説明書きを手がかりにして、VistaのWindows転送ツールに対応している製品か確かめてから購入しよう。

 これら3種類の対応ケーブルは、いずれも対応OSがWindows XPとVista。そこで今回は、XP搭載パソコンからVistaパソコンにデータを移す場合を想定し、手順を紹介する。使用するケーブルは、最も安価な「VistaへGo!」を選んだが、ほかの製品も基本的に同じ要領で作業できるはずだ。