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 手始めに何かアプリケーションを立ち上げて、日本語入力の機能をオンにしてみよう。ベテランユーザーは思わず[Alt]+[半角/全角]キーを押してしまう人が多いかもしれないが、実は[Alt]は余計だ。最近ではキーボード左上に配置された[半角/全角]だけを押せば日本語入力のオン/オフが切り替えられる。

 日本語入力の機能がオンになっていると、IMEでは言語バー(図1)の「入力モード」アイコンがの状態に、ATOKではATOKパレット(図2)の「日本語入力の状態」アイコンがになる。マウスでこれらのアイコンをクリックして、現れたドロップダウンリストから日本語入力を有効にすることもできるが、キー操作の方が断然、速いだろう。

図1 普段はWindowsの画面右下にある言語バー。「プロパティ」「辞書ツール」をよく使う
図2 ATOKパレットで「ATOKメニュー」アイコンをクリックすると多数のメニューが現れる

青⇔赤を手早く切り替え

 「Word 2003」や「一太郎2006」など、起動時に自動で日本語入力が有効になるソフトもある。Word 2003の場合は特殊で、見慣れた「IME Standard 2003」ではなくて、「IME Natural Input(ナチュラルインプット)2003」が最初に起動する。混乱を避けるため、今回は特に明記しない限り前者で話を通す(ナチュラルインプットの詳細は6ページ)。

 マウスで日本語入力ソフトの切り替えをしようとすると、「入力方式」をクリックして現れたメニューからソフトを選択する…となかなか面倒だ。[Ctrl]+[Shift]キーを使ってキーボードから手を離さず切り替えるほうがスマートだ(図3)。

図3 パソコンにインストールされており、そのソフトで使える日本語入力ソフトが順番に切り替わる

※ 本記事は記事執筆時点の最新版だった「Microsoft IME 2003」、ジャストシステムの「ATOK2006」(ベータ版)で作成しています。
※ 特に明記しない限りIME 2003は「IME」、ATOK2006は「ATOK」として紹介します。

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