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 ウイルス検出率とパフォーマンスが重要なのはもちろんだが、製品を選択する際には、「機能」と「サポート」にも注目しよう。例えば、今回取り上げた無料版のavast!とAVG Anti-Virusにはウイルス対策の機能しかない。そのほかのセキュリティ対策も1つの製品で済ませたい場合は、統合型製品を選択する必要がある。今回取り上げたこれら以外の製品は統合型製品。なおAVG Anti-Virusについては、有料の統合型製品も用意されている。

 統合型製品が備える代表的な機能の一つがパーソナルファイアウオール(図7)。Windows XPやVistaには標準で「Windows ファイアウォール」が搭載されているが、統合型製品のファイアウオールでは、より細かな設定が可能。また、頻繁に警告を出さないようにしていることも最近の製品の特徴だ。信頼できるアプリケーションについてはあらかじめ登録されていて、いちいちユーザーに尋ねることなく通信を許可する製品が多い。

 フィッシング詐欺対策機能を持つ製品も増えている(図8)。Webブラウザーと連携して、フィッシング詐欺サイトとして登録されているWebサイトへアクセスした場合に警告を表示する。

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