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 「、ヘ、ウ、チ、网・ネ、・・チ、网・ホ・レ。シ・ク」。パソコンを長く使っていれば、こんな意味不明な文字列が画面に表示され、ギョッとした経験が一度はあるはずだ(図1)。カタカナのほか、難しい漢字、記号などが並び、日本語として判読できない。いわゆる「文字化け」の状態だ。

 仕事でやっと発見したWebサイトが文字化けで読めなかったら意気消沈。確かに図2の手順で「エンコード」を切り替えれば、文字化けが解消することもある。ただ、この方法は万能ではないし、パソコンやITが全盛の現在でも文字化けはなくならない。実は歴史的な経緯から、文字化けは宿命的な問題でもあるのだ。