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 横長のポスター作成はすでに完了し、ソフト側の印刷設定もバッチリ(のはずだ)。あとは印刷するのみ!

 だが、少し前から気になっていたことがある。今まで2回、縦型のポスターを印刷したが、いずれも紙受け用バスケットがイマイチ頼りにならなかった、そのことが気になっていたのだ。どうしても手での介助が必要だった。なにか根本的な間違いをしているのではないだろうか、と思い始めているところなのである。

久しぶりにマニュアルを開く

 大判プリンターのマニュアルは、冊子を持ち合わせていない。PDFマニュアルなので、どうしても開くのが億劫になり、今までほとんどマニュアルを見ずにここまでやってきた。が、ここはマニュアルを開く時である、と覚悟を決めた。

 いくつかあるマニュアルの中からタイトルで内容を推測し、「使い方ガイド」というマニュアルを開いてみた。目次に「用紙のセットと排紙」という項目がある。ビンゴだ! さっそくそのページにジャンプ。思った通り、「紙受け用バスケットの取り付け」というページがあった。印刷しようかとも思ったが、まずは画面上で目を通してみることに。

 読み進めていくと「排紙サポート2本をペーパーガイドの底面に取り付けます。」という説明があった。イラストを見る限り、排紙サポートとはなにやら板状のもののようだ。こんなもの、取り付けてないぞ。さらに読み進めていくと「紙受け用バスケットと排紙サポートの使い方」という、うってつけの項目があった。

 「紙受け用バスケットと排紙サポートの使い方」の一番最初に「用紙サイズに応じた排紙方法」が書かれている。よくよく見てガクゼンとした。なんと!A1サイズの場合、排紙方法は「後方排紙」らしいのだ。今まで「後ろ側に排紙する」なんていう発想はまったくなかった。しかも取り付け方も若干違っているようだ。

紙受け用バスケットと格闘

 とにもかくにも、紙受け用バスケットを正しく取り付けなければ先に進めない。印刷はさておき、紙受け用バスケットの正しい取り付けが最優先課題となったわけである。

 まずは取り付けていた紙受け用バスケットを取り外すことから始める。専用スタンドに装着されているプラスチック製脚つなぎの扇部分に溝があり、そこにスチールのアーム(バスケットフックというらしい)がカチッとはめ込まれている。前後左右、合計4個所外す作業だ。結構きっちり奥まで入っているため、外すのにかなりの力がいるが、なんとか取り外しには成功した。暖房を一切つけていない部屋だが、これだけで少し体が温まる。

 次にフックから紙受け用バスケットの布の部分を外す。これは比較的簡単だった。外したのには理由がある。布部分をクルッと一回転させて装着しなければいけないのに、それができていなかったから。布部分を1周巻いて「F」と書かれたジョイントにフックをセットする(次ページの写真1~写真3)。「F」はフロントのF。今までも「F」の方がフロントの方にきていたが、単なる偶然だったようだ。最初は意識せずにセッティングしたように思う。

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