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 外回りの多いビジネスパーソンにとって、効率よく移動することは大事な課題だ。初めての場所で迷ったり、地下街が複雑だったり、急いでタクシーに乗ったら渋滞に巻き込まれたりといったことがしばしばある。こうした課題に応えるのが、GPSを用いた経路探索サービスである。

 ナビタイムジャパンが提供する「NAVITIME」は、鉄道の経路探索のほか、任意の住所を入力して徒歩やタクシーによる道順を検索し、地図上に表示することが可能だ。誰でも使える無償メニューと会員向けの有償メニューがある。

 無償の場合、パソコンのWebサイトでは鉄道またはタクシーの経路探索、任意の住所周辺の地図検索、鉄道の時刻表と運行情報の表示が可能。携帯電話では住所による地図検索などを提供している。

 会員登録するとパソコンと携帯電話の両方で同じIDを使える。2006年11月現在の会員数は、NTTドコモとソフトバンクモバイル向けが合計で約40万人。KDDI(au)と共同で展開するauの携帯電話向けサービス「EZナビウォーク」は200万人を突破している。

 会員登録をすると、検索の範囲が大幅に広がる。具体的には、過去の検索結果や、頻繁に使う検索地点と検索ルートをNAVITIMEのサーバーに保存でき、パソコンのWebサイトと携帯電話の双方で呼び出せる(下図)。翌日訪問する場所への経路をあらかじめ会社のパソコンで調べておき、目的地近くに着いてから携帯電話で履歴を呼び出して確認したり、最寄り駅から地図と音声ガイド機能を頼りに目的地に向かったりといった使い方ができる。

 加えて、鉄道と徒歩、タクシー、一部の路線バスを組み合わせた経路探索が可能になる。検索機能もきめ細かく、例えば鉄道利用時に、下車駅の改札口に最も近いのは何号車か、目的地に最も近い地下鉄の出口は何番出口か、といったことまで考慮して経路探索する仕組みだ。

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