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 いただいた名刺は持ち歩くようにしていたのですが、もちろんここには「ある程度の量しか持ち歩けない」という限界があります。そして、厳選して持ち歩けば歩くほど、「あ、あの人の名刺がなくて連絡先が分からない!」ということが起こります。そこで先日紹介したのが、iPod touchに画像として持ち歩く方法でした。ただ、この方法では写真を撮ってiPod touchに入れるのに手間がどうにもかかってしまう。カメラが付いているiPhoneが早く出てくれるといいのですが……。

 そこで最近は、携帯電話の名刺リーダー機能を使って、携帯電話に読み込むようにしています。使わず嫌いのところがあったのですが、いざ使ってみると、そこそこの精度で読み込むことができる。これはなかなか便利。

 ポイントは、受け取った名刺を、打合せ終了後にすぐに取り込むこと。会ったときが一番、取り込むことへのモチベーションが高まっています。そのタイミングを逃すと、しばらく名刺入れに眠ってしまうことになります。取り込んでしまったら名刺を持ち歩く必要もないので、デスクの名刺ケースに入れてしまいます。究極的には、もらった名刺を一切持ち歩かないで済ますことが可能になります。

 こうして携帯電話をどんどん「高機能化」していく。いや、もちろん携帯電話そのものが高機能になっているのですが、せっかくの高機能も使わずにいると、宝の持ち腐れ。どんどん活用していくことで、携帯電話を使い倒していくわけです。

 さて、この名刺リーダー機能、W-ZEROなどのスマートフォンでは標準的な機能となっていますが、携帯電話で、となると搭載している機種は限られています。NTTドコモでいえば、僕の使っている「D905i」や「SH904i/905i」などが該当します。まだまだ使っている人は少ないと想像します。しかし今後、ビジネスパーソンにとっては、携帯電話買い替えの際には考慮してもいいポイントになっていくのではないかと思いますね。

 ただ、こうして携帯電話をどんどん使っているとそれなりに電池の減りも激しく、どこへ行くにも充電器が欠かせなくなったりします。僕は電池を長持ちさせるために、メールの受信に一工夫しています。僕はパソコンに届くメールをすべて携帯電話へ転送しています。そうすると、(スパムフィルターでスパムを排除したとしても)100通以上のメールが携帯電話に転送され、電池がどんどん消耗してしまうことになります。こういうケース、NTTドコモで言えば「選択受信」を選んでおくのがポイントです。NTTドコモのサーバーに保管されているメールの題名などを確認し、メールごとに受信・削除・保留を選択することができるのです。自動で受信するのではなく、携帯電話を見ることのできるタイミングでまとめて受信する。これだけでずいぶん電池の消耗量が抑えられます。