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 前回まで、配布用にコメントやヘッダーを付け加えたり、ページ番号を構成に合わせて振り直すなど、文書の体裁を整えてきた。今回は、フォントやサイズを変える要領で、社外秘情報を扱おう。

 それには、印刷したくない文字列をドラッグして選択し、「隠し文字」の文字飾りを設定するだけ(図15、図16)。ただしこれだけだと、図16で「OK」をクリックしたとたん、隠し文字が文字通り「隠れて」しまう。

【社外秘の情報を印刷時だけ隠す(Word)】
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図15 社外秘情報など、印刷したくない文字列がある場合は、文字サイズの変更などと同じ要領でドラッグして選択し、「書式」→「フォント」と選ぶ

図16 「フォント」ダイアログの「フォント」タブで、「文字飾り」にある「隠し文字」をオンに

 そこで使うのが「オプション」ダイアログボックス。「隠し文字」のチェックボックスを、「表示」タブでは図17、「印刷」タブでは図18のように設定すれば、印刷時のみ、社外秘情報を隠せるようになる。

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図17 「ツール」→「オプション」と選び、「オプション」ダイアログボックスの「表示」タブで「隠し文字」をオンにする