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 今年、いよいよ待望の新世代ブラウザー「インターネット・エクスプローラー9」(IE9)が登場する。従来のIE8と比べて動作が格段に速くなり、また最新のウェブ技術にも対応した史上最強のIEだ。

 現在はマイクロソフトのサイトで、開発途中の評価版(ベータ版)が公開されている(図1)。この特集では、ベータ版を基にIE9の全貌に迫りたい[注1]。

 IE9でまず注意したいのは、Windows XPでは利用できない点だ。XPのパソコンには、インストールさえできない。IE9ではWindows 7とVistaにしかない技術を利用しているため、XP非対応になっている[注2]。XPユーザーは、IE8を使い続けるしかないわけだ。

図1 インターネット・エクスプローラー(IE)の最新バージョン「9」のベータ版(開発途中の評価版)が、現在公開されている。正式版は2011年中に登場する。対応するOSは、Windows 7とVistaだけ。XPでは使えないので注意したい
図1 インターネット・エクスプローラー(IE)の最新バージョン「9」のベータ版(開発途中の評価版)が、現在公開されている。正式版は2011年中に登場する。対応するOSは、Windows 7とVistaだけ。XPでは使えないので注意したい
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[注1]この記事はベータ版を基に解説している。正式版で機能が変更される可能性はある
[注2]ウェブサイトを表示する際にGPU(グラフィックス)を利用する機能が、XPに対応していないため。