PR

 昨今、1280×720ドットなどの高精細な動画(HD)が撮影できるデジタルカメラが増えている。それに伴い、デジカメで撮影した動画がパソコンで閲覧できないという問題も増加している。

 HD対応デジカメの多くが採用している動画規格が「AVCHD Lite」。ソニーとパナソニックが共同で策定したハイビジョン対応の動画形式で、ファイルの拡張子は「.mts」となる。高級一眼カメラを中心に、1920×1080ドットなどのフルHDで撮影できる上位規格「AVCHD」に対応した製品もある。

 AVCHDや同Lite形式の動画は、デジカメに付属するソフトを使えば再生できる。問題となるのは、撮影した動画をDVDなどに保存して、人とやり取りする場合だ。AVCHDLiteは2009年1月に発表された比較的新しい動画規格。そのため、Windows XPやVistaが利用できる「Windows Media Player(WMP)11」では再生できない(図9)。

●動画ファイルがWindows Media Playerで再生できない
図9 Windows Media Player11は、最新の動画形式「AVCHD Lite」に対応していないため、そのままでは再生できない
図9 Windows Media Player11は、最新の動画形式「AVCHD Lite」に対応していないため、そのままでは再生できない
[画像のクリックで拡大表示]