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 ここ1年ほどで耳にする機会が増えてきた「テザリング」という言葉。スマートフォンをモバイルルーター代わりにして、手持ちのノートパソコンやタブレット端末、iPod touch、携帯型ゲーム機などをインターネットに接続する機能だ(図1)。

 テザリング機能を使うには、テザリングに対応したスマートフォンを購入する必要がある(図2)。第1章で示した通り、2011年の後半から対応端末が増えている。NTTドコモのXiやKDDIの+WiMAXのテザリング対応端末ならば、さらに通信速度も高く、エリア外でも3Gに追加料金なしで接続できる。

●スマートフォンがモバイルルーター代わりになる
図1 テザリングとは、スマートフォンを無線LANの親機として使い、パソコンやタブレット端末などからスマートフォンを経由してインターネットに接続可能にする機能。スマートフォンがモバイルルーターとして機能すると考えると分かりやすい
図1 テザリングとは、スマートフォンを無線LANの親機として使い、パソコンやタブレット端末などからスマートフォンを経由してインターネットに接続可能にする機能。スマートフォンがモバイルルーターとして機能すると考えると分かりやすい
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●テザリングができる各社の主なスマートフォン
図2 NTTドコモはLTE方式の「Xi」(クロッシィ)と3Gの「FOMA」の両方の機種でテザリングが可能。KDDIは、モバイルWiMAX対応機種でのみテザリングを許可している。イー・アクセスは、最新モデルの「GS01」「GS02」なら下り最大14.4Mbpsで、それ以前のスマートフォンでも下り最大7.2Mbpsでテザリングが可能だ。ソフトバンクモバイルは、テザリング可能なスマートフォンを販売していない
図2 NTTドコモはLTE方式の「Xi」(クロッシィ)と3Gの「FOMA」の両方の機種でテザリングが可能。KDDIは、モバイルWiMAX対応機種でのみテザリングを許可している。イー・アクセスは、最新モデルの「GS01」「GS02」なら下り最大14.4Mbpsで、それ以前のスマートフォンでも下り最大7.2Mbpsでテザリングが可能だ。ソフトバンクモバイルは、テザリング可能なスマートフォンを販売していない
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