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Windows 8搭載のフルリカバリー機能
リフレッシュ、リセット……(リカバリー)

 ソフトの追加や変更の多いパソコンで、システムの不具合は常に起こり得る。Windows 8では、その備えとして、動作が異常な場合に回復を図る「リフレッシュ」と「リセット」という機能がある。従来の「イメージバックアップ」機能だと、事前に全てのバックアップが必要だったが、Windows 8の機能はあらかじめ用意してあるイメージで復元する。これまでメーカーが用意していたリカバリー機能を、Windowsが標準で搭載したと考えると分かりやすい。

 リフレッシュとリセットの違いは、実施前のパソコンの状態をどの程度まで残すかという点にある。リフレッシュでは、ネットワークの設定やマイドキュメントなどは削除されない。ただし、インストールしたデスクトップアプリなどは削除される。

 一方、リセットでは、ユーザーデータなどを含めた全てのデータを削除した上で、再インストールする。実質、Windowsの新規インストールと変わらない。マイドキュメントなどのデータは、事前にバックアップが不可欠だ。

●リフレッシュ機能は一部設定やファイルを保持したまま初期化できる
図1 Windows 8では、「リフレッシュ」と「リセット」という新機能を搭載。Windowsを初期に近い状態に戻す
図1 Windows 8では、「リフレッシュ」と「リセット」という新機能を搭載。Windowsを初期に近い状態に戻す
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