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写真は、「まなみん」さん
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 無線LANとは、無線を使って通信する技術のことを言います。スマートフォンやパソコンで高速通信することが可能となります。最近は無線LANをWi-Fi(ワイファイ)と呼ぶことも少なくありませんが、本来Wi-Fiという言葉は、異なるメーカーなどの製品と無線LANで相互接続できることを認められた場合に、その製品に付与されるブランド名です。

 IEEE 802.11nという規格の場合、最大通信速度は600Mbpsです。NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクモバイルなどの通信事業者が提供しているWi-Fiサービスの多くは通信速度が54M~72Mbps程度です。

 Wi-Fiで通信するためには、パソコンやスマートフォンを無線LANルーター(Wi-Fiルーター)と接続する必要があります。自宅でWi-Fiを使う場合は、インターネット回線とWi-Fiルーターをつなぎ、そのルーターの名前(SSID)や通信の暗号化に必要なパスワードをスマートフォンやパソコンに設定します。

 カフェや駅、店舗などの屋外でも通信事業者がWi-Fiルーターを用意しており、それを利用することが可能です。多くの場合、SSIDやパスワードを自動的に設定してくれるアプリを通信事業者が用意しています。

 iPhoneやAndroidなどのスマートフォンで、Wi-Fiに自動接続できるように設定しておくことにより、携帯電話の回線を使わずにインターネットを利用することができます。3G回線を使用しているときは、3Gというマークが表示されていますが、Wi-Fi環境になると自動で扇子を広げたマークが表示されます。