PR

[画像のクリックで拡大表示]

 USB機器は電力をケーブル経由で得られる上、簡単に付け外しできる。こうした特徴を生かし、手軽に使えるようにしたUSB機器が多数ある。ここでは、そうしたUSB機器の中から、比較的安く、小型で持ち運びやすいものを中心に、パソコンの活用の幅を広げてくれる製品をピックアップした。外付けHDDやプリンター、入力機器といった基本的な製品とは異なる方向で、どれも便利に使える製品だ。

懐かしのフィルムをデジタル化

[画像のクリックで拡大表示]

 昔現像した35mmフィルムを、暇のあるときにデータ化したい──。そうした人にお薦めなのが「KFS-500」だ。フィルムをセットしたホルダーを手で押しながら、必要な画像だけをスキャンするという割り切った作りのフィルムスキャナー。フラットベッドスキャナーや複合機の上位モデルのように、一度に多数のコマは読み取れないし、画質が見劣りする面もあるが、何より小型で安いのが魅力だ。

 スキャンした画像は、付属ソフトで補正したり、トリミングしたりできる(図1)。大量のフィルムをデータ化するには手間がかかるが、空いた時間に作業したり、大切なフィルムだけを選んでスキャンしたりする人には手軽でよい。

●手動でスキャン、補正もできる
図1 アークソフト製のファイル管理ソフト「MediaImpression」をインストールしてから、フィルムスキャナーをパソコンに接続する。ソフトの「取得」メニューから「フィルムスキャナーからの取得」を選択し、取り込む画質を設定した後、手動でフィルムをスライドさせてスキャンする。画像の補正もできる
図1 アークソフト製のファイル管理ソフト「MediaImpression」をインストールしてから、フィルムスキャナーをパソコンに接続する。ソフトの「取得」メニューから「フィルムスキャナーからの取得」を選択し、取り込む画質を設定した後、手動でフィルムをスライドさせてスキャンする。画像の補正もできる
[画像のクリックで拡大表示]

 解像度の高い上位モデル「KFS-1400」もある(図2)。本体上部に3型液晶を搭載し、スキャンしたい画像を液晶画面で確認しながらスキャンできる点が特徴だ。パソコンがなくても、ACアダプターを接続すれば、SD/SDHCメモリーカードに直接スキャンデータを保存できる。

●パソコンなしでスキャンできる
図2 実勢価格が1万2000円とやや高くなるが、3000dpiの高解像度でフィルムをデジタル化する「KFS-1400」もある。スキャンした画像を確認できる3型液晶モニターを搭載する。SD/SDHCメモリーカードを挿し込めば、パソコンに接続しなくてもデータを保存できる
図2 実勢価格が1万2000円とやや高くなるが、3000dpiの高解像度でフィルムをデジタル化する「KFS-1400」もある。スキャンした画像を確認できる3型液晶モニターを搭載する。SD/SDHCメモリーカードを挿し込めば、パソコンに接続しなくてもデータを保存できる
[画像のクリックで拡大表示]