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 主要なアカウントを11種類ピックアップ。アカウントの運営企業が保持している情報や利用時の注意点などをまとめた。

Microsoftアカウント


【運営】日本マイクロソフト
【主な製品/サービス】Windows 8/8.1、Windowsストア、Office 2013、OneDriveなど
【URL】http://www.microsoft.com/ja-jp/msaccount/

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 Microsoftアカウントは、オンラインストレージサービス「OneDrive」やメールサービス「Outlook.com」など、マイクロソフトが提供するネットサービスで用いられる。アカウント名としては、メールアドレスが使われる。Gmailやプロバイダーのアドレスでも登録できる。

 マイクロソフトのシステムでは、氏名などの登録情報やOneDrive上に保存したデータ、やり取りしたメールなどが管理されている。

 Microsoftアカウントで複数台のWindows 8/8.1搭載パソコンを利用すると、各種のデータが自動的に同期される(第3章参照)。別のパソコンやタブレットで購入したWindowsストアアプリの購入履歴なども共有される。

 Office 2013も、Microsoftアカウントに対応した機能を備える(図1)。OneDrive上にあるOffice文書を複数台のパソコンで利用している場合、最近使ったファイルの履歴や、前回ファイルを閉じたときに開いていた場所などが共有される。

図1 Office 2013にMicrosoftアカウントでログインして利用しているところ。画面の右上に、アカウント名が表示される
図1 Office 2013にMicrosoftアカウントでログインして利用しているところ。画面の右上に、アカウント名が表示される
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 注意が必要なのは、長期間ログイン(サインイン)しないと、アカウントが削除される可能性があること(図2)。ほかのサービスでも同様のルールはあるが、Microsoftアカウントの場合は最短270日とされている。

●長期間利用しないと削除される恐れ
図2 270日間サインインしなかった場合、Microsoftアカウントは削除される恐れがある。利用規約にもその旨が明記されている
図2 270日間サインインしなかった場合、Microsoftアカウントは削除される恐れがある。利用規約にもその旨が明記されている
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