パソコンの操作でいらいらする原因は、性能不足や設定のまずさばかりではない。この章は、Windowsの「操作の無駄」にスポットを当てる。目的の作業を素早くこなすテクニックを身に付けよう。

タスクバーから一発起動

 Windows 8/8.1で、まず活用したいのが、常に表示されているタスクバーだ。ここに「コントロールパネル」など利用頻度の多い機能や、自分がよく使うアプリを登録しておくと一発で起動できる(図1)。それには、登録したい機能やフォルダーを開いた状態で、メニューの「タスクバーにピン留めする」を選ぶ(図2)。

●よく使う機能やアプリをタスクバーにピン留め
図1 「コントロールパネル」や「PC設定」、そのほか、よく使うアプリのアイコンをデスクトップのタスクバーにピン留めできる。ショートカットを作るより簡単だ
図1 「コントロールパネル」や「PC設定」、そのほか、よく使うアプリのアイコンをデスクトップのタスクバーにピン留めできる。ショートカットを作るより簡単だ
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図2 ピン留めしたい「コントロールパネル」を先に開く。タスクバーに表示されるアイコンを右クリックして、メニューの「タスクバーにピン留めする」(Windows 7では「タスクバーにこのプログラムを表示する」)を選ぶ
図2 ピン留めしたい「コントロールパネル」を先に開く。タスクバーに表示されるアイコンを右クリックして、メニューの「タスクバーにピン留めする」(Windows 7では「タスクバーにこのプログラムを表示する」)を選ぶ
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 Windows 8.1 Updateを適用していれば、「PC設定」などタッチ操作向けの設定画面やWindowsストアアプリも、「アプリビュー」でタスクバーにピン留めできる(図3)。

図3 スタート画面左下の下矢印をクリックして、全てのアプリが表示される「アプリビュー」を開く。ここで「PC設定」を右クリックし、「タスクバーにピン留めする」を選ぶとタスクバーに表示される
図3 スタート画面左下の下矢印をクリックして、全てのアプリが表示される「アプリビュー」を開く。ここで「PC設定」を右クリックし、「タスクバーにピン留めする」を選ぶとタスクバーに表示される
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