PR

 今後しばらくの間、私はImogene(編集部注:パーネル氏のiMac 20インチに付けられた名前)に関する話を山のように書くだろう。目標は、通信以外の書き物の仕事に彼女を重点的に使い、できれば、私のWebページのメンテナンスも引き継がせることだ。私は、何人かの読者から「これは絶対に持っておくべきソフトウェア」という提案をたくさんもらっている。それも無料のもの、名目的な価格のついているもの、市販品といろいろだ。私は、それらの多くを試みようと思う。

 さらに、私は、Macに「JVC Everio」(ビデオカメラ)を接続し、Macの動画ソフトを使って作業をするつもりだ。今現在、私は声がちゃんと出ないので、ポッドキャストは作れない。だが、うまくいけば、事態は変わるだろう。いずれにしろ、私は新しいMacの使い方を学んでいるところだ。

 これまでのところ、私はMicrosoft Office 2004を搭載したiMac 20がちゃんと素晴らしく作動するとレポートすることができる。私は、書き物をすべてこのマシンで行うことができる。キーボードは変えると思う。しかし、私は、製品に付いてきたキーボードでこのコラムを書いた。これはこれで十分によいと思う。その点は明らかだ。

Safariとインターネットアクセス

 Imogeneは、混沌の館の他のコンピューターとまったく同じ方法でインターネットに接続されている。他のコンピューターはInternet ExplorerあるいはFirefox(両方の場合が多い)でWebをブラウズする。Imogeneは今はSafari(Mac OS X標準のWebブラウザー)だけを使っている。

 私の環境だとImogeneは、Windowsを搭載したコンピューターよりネットサーフィンが大幅に遅い。特に、Googleに接続してGoogle検索を行うと大幅に時間がかかる。さらに、自分のwww.jerrypournelle.comのようにブックマークしたサイトに接続するときも目に見えて時間がかかる。いったんサイトに接続されれば、サイトの中でジャンプして移動するのは、MacでやってもPCと違いがないようだ。

 これは観察である。私の推測は、遅延はMac自身ではなくSafariに原因があるということだ。だが、推測に過ぎない。私は、今後数日でこのことがもっとわかるだろうと思っている。

Time Machineの前にゴミ箱に足をすくわれる

 Imogene(iMac 20)を私の主な執筆用のマシンとしてセットアップする次のステップは、自動バックアップの準備をすることだった。Mac OS XにはTime Machineと呼ばれる内蔵のバックアップシステムがある。これを使わせてもらおう。Time Machineについてはよい評判をたくさん聞いている。

 私はUSB2.0あるいはFireWireで接続する、Seagate Technology製外付けハードディスクを何台か持っている。容量はそれぞれ500Gバイトだ。さらに言うとeSATAドライブもある。これは非常に高速で、PCIカードが必要だ。残念ながら、これはiMacでは動かない。だが、PCのバックアップではすばらしい(私から推薦させていただく)。いずれにしろ、私のPowerBookには60GバイトのFireWireバックアップディスクがあった。これの動作に困った経験はない。そこでTime Machine用のSeagateドライブにはFireWire接続を選んだ。

 Seagateのドライブは、以前はWindows XPマシン用のバックアップドライブとして使っていたもので、約50Gバイトのファイルが残ったままになっていた。私がMacにそのドライブを接続すると、自動的にマウントされ、ファイルとフォルダをすべて見ることができた。見てみると、写真のフォルダが1つとAudacity音声ファイル用のフォルダが保存されていた。私はこれらをとっておく価値があると思ったので、Macのデスクトップに保持している「WORK」フォルダの中に「From Seagate」というフォルダを作成し、これら2つのフォルダをそこにドラッグした。