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 ユーティリティソフト連載の第2回にも書いたが、夫婦やコイビト、とにかくラブラブなうちは「アバタもエクボ」に見えていても、ツキアイも長くなり、いろんな時期を経て、さまざまなウラミツラミがたまってくると、「アバタもエクボ」が「エクボもアバタ」になっちゃって、とかく、いろんなところが気に入らなくて、分かっているのについつい文句とか言って、すぐケンカになっちゃったり…。

 そんな夫婦(もしくは同棲中とかのコイビト)におすすめなのが「CCleaner」(私の連載をご参照ください)…じゃなくて(笑)、「足ツボ押し」。これはとにかく、日頃のウップンも解消しつつ、健康になるという、一石二鳥のコミュニケーションなのだ。

 そういえば以前「おかん」に、足の裏のこの場所を押すとここが良くなるという「ツボ表」と「ツボ押し棒」をもらったが、ワタクシ的には棒がなくても、親指とか使って手でもみほぐすほうがいい気がする。あと、ツボが分からなくても、なんとなくプックリした場所を押すとあらフシギ、プックリがなくなってペコンとした状態に。これは、そこにたまっていた悪い血が、ほぐされて血行がよくなり、結果、老廃物が体外に排泄されて健康になる、というわけらしい。

 ネットで「足ツボ」で検索したら、こんなページとか、こんなページやら、いろいろ出てくる。もみ方や場所など、参考にしよう

 ところでこの「足ツボ押し」、テレビのバラエティ番組の罰ゲームとかで見たことがあると思うが、どんな屈強のオトコでも、ヒーヒー言って転げ回るぐらいの痛さ。まあ、自分でやると自分本位に加減してしまって効果が薄いため、他人にしてもらう(他人は容赦ないので)のが必須条件(笑)。

 そうそう、ツボ表を持ってきたときの「おかん」は、私が調子悪い(確かそのときは腰痛だった)と電話できくやいなや、「だったら直し方、教えたげる!」と、すっとんできたのだった。私の「ツボ」を押す「おかん」の顔にフシギな「笑み」が浮かんだのを私は見逃さなかった(そして、すごく痛かったのは言うまでもない)。「おかん」が喜びいさんでとんできたはず、他人をヒーヒー言わせるのは相当な「快感」なのだ。あとでダンナの「ツボ」を押してみて、よ~くわかったのだ。

 で、この「足ツボ押し」を夫婦(もしくはコイビト)でお互いに「してあげる」のがオススメってわけ。とにかく、相手がヒジョーに苦しがっている(なんせ、並の痛さじゃないのだ)のを見るのはとっても楽しい。これは相手への日頃の恨みを「正当」な方法でお互いに「ハラす」ことができる。おまけに、カラダもよくなるという一石二鳥。夫婦のコミュニケーションには最適、互いに恨みがたまりまくっている倦怠期夫婦にはとくにオススメなのだ。

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ヒーヒー転げ回るダンナに、「もちっとガマンしてよ。悪い血すごくたまっちゃってるからさぁ…」と言ってみる (イラスト・さとうゆり)

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