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 久々に不在通知を見た。といっても、「お荷物を届けに参りましたが、留守でしたので持ち帰りました」というような、ポストに入っているメモとは違う。今回の不在通知とは不在であることを通知するメールで、誰かからメールを受信したら自動的に不在である旨を返信する。久々に見た不在通知メールで、ちょっと昔を思い出してしまった。今回は「イマドキ」ではないかもしれないけれども、かつてはいろいろとマナーが要求された不在通知を取り上げてみたいと思う。

 不在通知メールは出張や休暇中など、オフィスを離れている間のためにあらかじめ設定して使う。例えばこんな感じだ。

4月X日からX日までオフィスを離れています。

 見たことのない人もいるだろう。近年はこうしたメールにもすっかりごぶさたしている気がする。少なくとも日本ではあまり普及していないように思う。

 この不在通知だが、留守番電話のように不在であることを通知するメールだ。数日間以上メールにアクセスできないような場合には、このような通知があると相手を無駄に待たせなくてすむ。

 社内の人間ならスケジューラーなどを調べれば出張や休暇の予定が分かるが、社外の相手は分からない。だからといって、知り合い全員に予定を一斉送信するのも迷惑である。メールを送ってきた相手にだけ「今は不在です」と通知するのなら、迷惑にはならず、むしろ親切かもしれない。