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 先週は簡単に電子文書を作り上げられる新しいMac向けスキャナー「ScanSnap for Mac」を紹介した。後半に電子文書の管理に「Yep」というソフトが便利と画面写真付きで書いたら、詳しく教えてほしいと読者の方からリクエストをいただいた。

 実際、このソフト、Mac OS X Leopardのいいとこ取りをした極上のアプリで、文書を「タグ」付きで串刺し検索&管理できるスマートなソフトだ。今回はこの話の続きをご紹介しよう。

どこに紛れてしまっても瞬時に探し出す

 この「Yep」、お勧めできる理由はたくさんあるが、とにかくきびきび動き、文書ファイルがどんな場所に紛れてしまっても、瞬時に探し出してくれるところが素晴らしい。メールで受け取ったり、自分でPDF生成したりしたものを、どこにしまったか分からなくなってしまったときでも、一瞬で一覧を出してくれて、目的の文書にたどり着ける。写真はハードディスクのさまざまなディレクトリにあるPDFをずらりと一覧してくれているところだ(写真1)。

写真1 「Yep」はハード・ディスクの中に散逸しているPDF文書をずらりと一覧表示してくれる
写真1 「Yep」はハード・ディスクの中に散逸しているPDF文書をずらりと一覧表示してくれる
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 アプリそのものが英語版しかない、日本語の自動タグ付けができないことなど、ちょっとひっかかるところがあるものの、だからといって不便はまったくない。PDF内部に保存されたテキスト中の言葉はMac OS XのSpotlight機能をうまく活用して、瞬時に検索してくれるし、選択したものに日本語のタグを付けることはまったく問題なくできる。